平成 29年7月 19日取材
イオンモールつくば
≪取組事例≫
●独自に作成しているハンドブック
②従業員への啓発
独自に作成し ているハ ンドブックを 用いて, 新規従
業員に対し分別の種類 や排出方法を周知して います。
また,月1回行われる店長会においても,改めて分別等
について周知し,継続した啓発を行っています。
③排出量の見える化
種類別のごみの排出量やリサイクル率をグラフ化し,従業員に周知することで見える
化を行っています。リサイクル率の目標値を80%に設定しており,従業員に対し現在地
を示すことで,更なるごみの分別やリサイクルの意識の向上を図っています。
●例として実物を掲示 ●計量スペース
●リサイクル率 ●種類別の排出量
① 分別の徹底
23種類に設定した分別を徹底するために,廃棄物庫管理員を配置し,分別指導を
行っています。排出時には店舗ごとに計量を行い,ごみにシールを貼って排出する
ため,排出元がわかる仕組みとなっています。判断が難しい紙類については,実物